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彼女は思い通りにいかない
第1章 体だけの関係
「ごめんね。エッチしに来たのにテレビ見ちゃって…んんっ」
隣に座っていた俺の方に体を向けた志織の唇を、俺は自分ので塞いだ。
さっき口に含んだサイダーが志織の中にも広がっていく。
「遥斗さん…これ、おいしいね」
「新しく発売された味らしい。後で好きなだけ飲ませてやる」
そう言うと俺は志織をソファに押し倒した。
上着を捲りあげお腹の辺りを撫でる。
「ここで…するの?」
「嫌か?ベッドばっかりだと飽きると思って」
ブラのホックを外し、上着ごと剥ぎ取った。
手のひらに収まるほどの膨らみを揉みしだく。
「……んっ…」
柔らかな感触を楽しんだ後、膨らみの先端を指で摘まむと、志織の体がぴくっと反応した。
親指と人差し指で強めに擦ると、途端にそこは固くなる。
……このままセフレでいいのか?
自問自答しながら固くなった蕾を指で引っ掻いた。
「…あぁっ…」
俺とは歳が離れてるし、志織にとってはもっと同世代の子と付き合った方がいいんじゃないのか。
そう考えることはこの一ヶ月の間、何度もあった。
だけど最初はくすぐったがっていた乳首への愛撫が、だんだんと気持ち良さそうによがるようになるのを見ていると、他の男には見せたくないという欲が湧いてくる。
「あっ、遥斗さ、あぁっん…」
「何?もっと強くして欲しい?」
「あぁっ、違っ、やっ、あっ…」
だけどこの年になると臆病になるのも確かだった。
もし断られたらどうする?
最初にセフレにして欲しいと言ったのは釘を差すためだったとしたら?
そんなふうに考え始めるとどうしても一歩を踏み出す勇気が出ない。
……いっそのこと体で繋ぎ止めるか?
固くとがった蕾を口に含むと、艶かしい声が聞こえた。
舌で先端をぐりぐりと弄ると何度もびくびくと反応が返ってくる。
隣に座っていた俺の方に体を向けた志織の唇を、俺は自分ので塞いだ。
さっき口に含んだサイダーが志織の中にも広がっていく。
「遥斗さん…これ、おいしいね」
「新しく発売された味らしい。後で好きなだけ飲ませてやる」
そう言うと俺は志織をソファに押し倒した。
上着を捲りあげお腹の辺りを撫でる。
「ここで…するの?」
「嫌か?ベッドばっかりだと飽きると思って」
ブラのホックを外し、上着ごと剥ぎ取った。
手のひらに収まるほどの膨らみを揉みしだく。
「……んっ…」
柔らかな感触を楽しんだ後、膨らみの先端を指で摘まむと、志織の体がぴくっと反応した。
親指と人差し指で強めに擦ると、途端にそこは固くなる。
……このままセフレでいいのか?
自問自答しながら固くなった蕾を指で引っ掻いた。
「…あぁっ…」
俺とは歳が離れてるし、志織にとってはもっと同世代の子と付き合った方がいいんじゃないのか。
そう考えることはこの一ヶ月の間、何度もあった。
だけど最初はくすぐったがっていた乳首への愛撫が、だんだんと気持ち良さそうによがるようになるのを見ていると、他の男には見せたくないという欲が湧いてくる。
「あっ、遥斗さ、あぁっん…」
「何?もっと強くして欲しい?」
「あぁっ、違っ、やっ、あっ…」
だけどこの年になると臆病になるのも確かだった。
もし断られたらどうする?
最初にセフレにして欲しいと言ったのは釘を差すためだったとしたら?
そんなふうに考え始めるとどうしても一歩を踏み出す勇気が出ない。
……いっそのこと体で繋ぎ止めるか?
固くとがった蕾を口に含むと、艶かしい声が聞こえた。
舌で先端をぐりぐりと弄ると何度もびくびくと反応が返ってくる。