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彼女は思い通りにいかない
第1章 体だけの関係
「志織、今日泊まれるか?」

「え、い、いいの?」

「バカ。俺が泊まれるのか聞いてるんだからダメなわけないだろ」

「そ、そっか。お姉ちゃんにメールしてくる 」

志織は合コンに来れなかったという姉と二人暮らしらしい。
両親は県外に住んでいて、大学から近いため姉の家に住まわせてもらっているということだった。

「お姉ちゃんからOKもらったよ?」

「じゃあ明日の夕方頃までは大丈夫だな?」

再び志織の体を抱くとソファに倒す。
まだ少し濡れていた蕾を口に含み甘噛みした。

「んっ……あぁ…っん」

乳輪を噛み、先端も味わうように噛んでいく。
その度に声は高さを増し、俺の体に志織の足が摺り寄ってくる。

「そんなっ、いっぱいっ、噛んだら…っ」

「我慢できなくなる?」

俺の言葉に潤んだ瞳でこくんと、彼女が頷いた。
ジーンズと下着も脱がし、一糸纏わぬ姿の志織を上から視姦する。

「や、遥斗さ…ん」

「焦らすなって言ってんの?じゃあ、自分で足広げて」

志織をソファに座らせた後広げた足を自分で持つよう指示をした。
くぱぁっと丸見えになる秘部に志織の頬が火照りとは別に赤くなる。

「ふっ、見てるだけでここは濡れてくるな」

「やぁっ、はや、早く……っ」

「そう急かすなよ。時間はたくさんあるだろ?」

指で淫裂をなぞり濡れ具合を確かめる。
濡れた指でその上の突起を撫でると、志織の足が細かく震えた。

「やっ、あぁっ、そこっ、あぁっん…」

指の動きを早めると志織が気持ち良さそうに目を閉じる。
反対側の手で淫裂を割り指をゆっくり沈めると膣肉がうねりを見せた。





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