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彼女は思い通りにいかない
第9章 海の誘惑~side遥斗~

「志織、先にシャワー浴びようか」
「え、まだ海に入ってないのに?」
「いきなり入ったら体が驚くだろ?」
「んーそっか」
海から少し離れた有料のシャワー室。
ここは男女分かれていない。
というか、そういう目的で使うカップルが多いとネットで書かれていたのを見てこの海水浴場にしたのだ。
お金を払い一番奥のシャワー室に入り鍵を閉めた。
「人いないね」
「まあまだ昼間だからな。夕方には混んでくると思うけど」
水を出し志織の肌を濡らしていく。
首筋から膨らみへと流れる水が何とも艶かしい。
「え、まだ海に入ってないのに?」
「いきなり入ったら体が驚くだろ?」
「んーそっか」
海から少し離れた有料のシャワー室。
ここは男女分かれていない。
というか、そういう目的で使うカップルが多いとネットで書かれていたのを見てこの海水浴場にしたのだ。
お金を払い一番奥のシャワー室に入り鍵を閉めた。
「人いないね」
「まあまだ昼間だからな。夕方には混んでくると思うけど」
水を出し志織の肌を濡らしていく。
首筋から膨らみへと流れる水が何とも艶かしい。

