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彼女は思い通りにいかない
第9章 海の誘惑~side遥斗~

「あっ…遥斗さん…っ、ホントにダメ…っ」
俺の手を剥がそうと志織の手が俺の腕にかかる。
だけど力じゃ敵わないのは分かっているんだろう。
それは抵抗と呼ぶには程遠く、俺は指に込める力を強くした。
「っん、や、あぁ…っ」
こうやって見ると水ってエロい。
濡れるということがいろんな性的なことを連想させるからだろうか。
ちらりと後ろの俺を志織が見上げる。
その瞳は若干の非難の色を含んでいるが、それは俺には逆効果だった。
志織がしたいって自分から言うまで虐めてやろう。
湧き上がる加虐心に素直に従っておっぱいの先端を摘まみぐりぐりと捻る。
志織の顔から非難の色は消え、一瞬で女の顔へと変わった。
「やあぁっ、遥斗さ、あぁっん…」
「どうした?気持ちいい?」
「気持ち…いい、けど…っ」
俺にお尻を擦りつけ、ねだるように上下に動かす。
約束の解禁後は求めるまま、求められるままにやっていただけに、志織も我慢できないみたいだ。
俺の手を剥がそうと志織の手が俺の腕にかかる。
だけど力じゃ敵わないのは分かっているんだろう。
それは抵抗と呼ぶには程遠く、俺は指に込める力を強くした。
「っん、や、あぁ…っ」
こうやって見ると水ってエロい。
濡れるということがいろんな性的なことを連想させるからだろうか。
ちらりと後ろの俺を志織が見上げる。
その瞳は若干の非難の色を含んでいるが、それは俺には逆効果だった。
志織がしたいって自分から言うまで虐めてやろう。
湧き上がる加虐心に素直に従っておっぱいの先端を摘まみぐりぐりと捻る。
志織の顔から非難の色は消え、一瞬で女の顔へと変わった。
「やあぁっ、遥斗さ、あぁっん…」
「どうした?気持ちいい?」
「気持ち…いい、けど…っ」
俺にお尻を擦りつけ、ねだるように上下に動かす。
約束の解禁後は求めるまま、求められるままにやっていただけに、志織も我慢できないみたいだ。

