この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
私の秋クン♪
第3章 成人式のお祝い
「秋ク~ン・・・」
お正月も3が日が過ぎて
私の家も秋クンの家も両親は仕事に行ってしまった。
私は毎日秋クンの家に遊びに来ている。
リビングにある、おじさんの自慢の堀ごたつに
二人で入ってぬくぬくしている。
でも暇・・・
私はレンタルの恋愛映画を見てるだけだし
秋クンは雑誌を見てる。
恋人同士の休日には程遠い・・・
「ね~。姫はじめしようよぉ~」
「ブッッ」
汚い・・・
秋クンは口に入れていたコーラをぶちまけた。
持っていた雑誌をぽんとソファーに投げ捨てると
かわいそうな子を見るように私を見る。
「あずさ・・・女子高生がそんな言葉を言うもんじゃありません」
お正月も3が日が過ぎて
私の家も秋クンの家も両親は仕事に行ってしまった。
私は毎日秋クンの家に遊びに来ている。
リビングにある、おじさんの自慢の堀ごたつに
二人で入ってぬくぬくしている。
でも暇・・・
私はレンタルの恋愛映画を見てるだけだし
秋クンは雑誌を見てる。
恋人同士の休日には程遠い・・・
「ね~。姫はじめしようよぉ~」
「ブッッ」
汚い・・・
秋クンは口に入れていたコーラをぶちまけた。
持っていた雑誌をぽんとソファーに投げ捨てると
かわいそうな子を見るように私を見る。
「あずさ・・・女子高生がそんな言葉を言うもんじゃありません」