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私の秋クン♪
第3章 成人式のお祝い
私は秋くんから目を離さずに、こたつを出た。
秋くんはそんな私を気にせずに雑誌に目を向けたまま。
私の行動なんて眼中にないかのように
雑誌から目を離さない。
私は秋クンの気が変わらないうちに
秋クンの足のあいだに滑り込む。
足を堀ごたつに預けたとたん
秋クンは片手を私のおなかに回してきた。
「ほら。映画。いいところ。見とけ。見たかったんだろ?」
「うん・・・」
きゅっと軽く手に力を入れて
私を引き寄せ、秋クンの体に私の背中が密着した。
「いい匂いがする」
雑誌を見ていたと思ったのに
後ろから私の首筋を羽のように触れるか触れないかの
キスを繰り返す。
「ん・・ぁ・・」
秋くんはそんな私を気にせずに雑誌に目を向けたまま。
私の行動なんて眼中にないかのように
雑誌から目を離さない。
私は秋クンの気が変わらないうちに
秋クンの足のあいだに滑り込む。
足を堀ごたつに預けたとたん
秋クンは片手を私のおなかに回してきた。
「ほら。映画。いいところ。見とけ。見たかったんだろ?」
「うん・・・」
きゅっと軽く手に力を入れて
私を引き寄せ、秋クンの体に私の背中が密着した。
「いい匂いがする」
雑誌を見ていたと思ったのに
後ろから私の首筋を羽のように触れるか触れないかの
キスを繰り返す。
「ん・・ぁ・・」