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第1章 据え膳

洋服ごと上にずらされて
あらわになった胸の真ん中の乳首を親指と人差し指で
転がし始めた。

「はぁ。。いやぁ。ん。あきクンっっ」
「あずさ。大丈夫。やさしくするから」

手を拘束され、初めてのエッチが怖くなりだした私に
秋クンはささやくように言ってくれた。

手をはずそうとする抵抗をやめたとたん
秋クンは私の手を離した。

自由になった手で
私はそのまま秋クンを抱きしめた。

「あ、秋クン。私初めてなんだよ。知ってるよね？やさしくして？」

そんな私の言葉にやさしく笑った秋クンは

「もちろん」
といい、乳首をなめ始めた。