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第5章 第4章 コンプレックス

気づいたときにはもう遅く、2人の顔は赤面していた。
少し気まずくなった後に折山が余計なことを…

折「え…っ///晴、胸でかすぎ」
梨「ちょ！？」
晴「…。」

私は昔から胸だけはでかかった、が、今は本当に邪魔で仕方ない。
それにからかわれることがしょっちゅうだったため正直コンプレックスに近かった。


その後、家に帰るまで折山は晴の死線が痛かった。