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キスの花束を
第4章 拒絶と決意
私がツカサのを口の奥まで入れればツカサも舌を私の中まで侵入させる。

お互いに気持ちよくなってぐちょぐちょになめあった。

「あぁぁ・・・ぁっあっあっ・・・
ツカサァァ・・・気持ち良い・・・・もっと。もっとぉ」

なめられているのに腰が動いちゃう。
気持ちよすぎて自分からツカサの舌にこすり付けた。

「も・・・だめ。
紗江子さん、俺、入れたい」

そういうとツカサは体位を逆にして私の中に入ってきた。

「んあぁ・・ぁ・・ぁ・・ぁ・・・」
激しく打ち付けるツカサに私ももう何も考えられなかった
ただお互いの腰が動くたびに卑猥な水音がする。

「紗江子さん。その顔、やばい。めちゃ、かわいい。
ごめ・・・ん。もうイく」
「あぁぁ・・あ・・私も・・・私もイっちゃう・・・」
「はぁ・・・!!!・・・ん」

同時にイった私たちはものすごい満足感だった。
ツカサは私の上にパタリと倒れてきて
「ホントだよ・・・」 と
息が整わないうちにツカサは話し出した。

「本当に幸せにする」
「ん。信じてる」
「ありがと」
「だけど・・・ 私が不安にならないように
いつも、いつもキスしてね」

17歳の言葉を信じてみようと思った。
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