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ひよこと野獣
第12章 ひよこ 陽菜の暴走
「……せ、せんぱい…?」

「用事が早く終わったから陽菜の両親に挨拶しておこうかと思って寄ったんだが……今ひとりか?」

「はい。パパもママも夕方まで帰って来ないと思います」

「そうか……やっぱり連絡するべきだったな」

「良かったら入りますか?お茶とかコーヒーなら出せますよ?」

私は先輩を自分の部屋に案内すると、コーヒーを煎れ部屋へと運んだ。

あ、私まだパジャマだった。
すぐ着替えなきゃ……

「先輩、コーヒーここに置いておきますね」

「陽菜……これはどうしたんだ?」

部屋の真ん中にあるローテーブルにコーヒーを乗せると、先輩の方を向いた。
先輩はりんちゃんに借りた玩具を振動させたり止めたりして遊んでいる。

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