パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第14章 ひよこ 陽菜のけじめ

先輩は私の足を開かせ、私に膝裏を持つように指示した。
必然的に丸見えになる淫裂を先輩の指が左右に拡げ膣内まで露にされる。

「せんぱい…っ…やだ……恥ずかしい……からぁっ…」

「そんなこと言って見られて興奮してるんだろ？ほら、ナカがひくひくしてる」

とろり、と蜜が流れるのが分かった。

先輩の言うとおり見られて興奮した…？
それともさっきまでの愛撫で…？
それとも先輩の言葉に……？

どちらにしても流れ出た蜜も先輩には見られてしまっているということだ。
恥ずかしくて顔がだんだん熱くなる。

「そういえば陽菜は気持ちいいことに弱いんだったな。よく二年も我慢できたもんだ」

先輩は襞に指を這わせると蜜を掬いとった。
その指をぺろりと舐め妖しく笑う。