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ひよこと野獣
第7章 野獣 武志の戸惑い

「あ、風邪か?昨日真っ裸で寝てたから…」
「だから違いますってば!そ、その…昨日の…」
「ん?昨日?」
「昨日の夜の……またしたいって言ったら怒りますか?」
真っ赤になったまま陽菜は俯いてしまった。
……どうやら昨日ので俺の思いとは裏腹に、陽菜に変なスイッチを入れてしまったらしい。
「したいのか?」
「ご、ごめんなさい!だ、ダメならいいんです!朝から変なこと言ってごめんなさ……きゃあっ!」
謝る陽菜の体を布団の中に強引に入れた。
これからのことを考えると頭が痛いが、他の男に気持ちよくさせられても困るからな。
スイッチを入れた責任は俺が最後まで取る。
「そうか、陽菜は気持ちいいことに弱いタイプか」
「ごめんなさい!ごめんなさい!も、言わないから…っ」
「何でだ?いやらしい陽菜は大歓迎だぞ?」
唇を重ね舌を絡めると躊躇いがちにだが陽菜が応えてくれた。
ヤバイな。
昨日あんなにセックスしなくてよかったって安心したばっかなのに、もうその気持ちがどっかに飛んでやがる。
「だから違いますってば!そ、その…昨日の…」
「ん?昨日?」
「昨日の夜の……またしたいって言ったら怒りますか?」
真っ赤になったまま陽菜は俯いてしまった。
……どうやら昨日ので俺の思いとは裏腹に、陽菜に変なスイッチを入れてしまったらしい。
「したいのか?」
「ご、ごめんなさい!だ、ダメならいいんです!朝から変なこと言ってごめんなさ……きゃあっ!」
謝る陽菜の体を布団の中に強引に入れた。
これからのことを考えると頭が痛いが、他の男に気持ちよくさせられても困るからな。
スイッチを入れた責任は俺が最後まで取る。
「そうか、陽菜は気持ちいいことに弱いタイプか」
「ごめんなさい!ごめんなさい!も、言わないから…っ」
「何でだ?いやらしい陽菜は大歓迎だぞ?」
唇を重ね舌を絡めると躊躇いがちにだが陽菜が応えてくれた。
ヤバイな。
昨日あんなにセックスしなくてよかったって安心したばっかなのに、もうその気持ちがどっかに飛んでやがる。

