この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
もしかしたら
第2章 中学生
放課後になった。


靴置き場に水野真理がいた。


彼女はスポーツバックをもっていた。


確かバレーボール部だったか。


これから部活らしい。


自分はとっくに帰宅部だった。


「ありがと・・」


「うん」


参考書を渡す。


「あの・・部活終わるの待ってるから!」


「うん」


彼女は体育館へ駆け出した。
/109ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ