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もしかしたら
第6章 23歳~25歳
飲みすぎた・・気持ち悪い・・・


キャンプの帰り僕は連れの家の近くの


側溝で吐いた。


7月上旬だが、もうあたりは暗くなってくる。


フラフラしてみんなの盛り上がっている輪に


加わった。


「大丈夫?」有紀が心配そうに話しかけた。


「おぉ・・・」


「これからいつもの居酒屋に行くって」


「まじか・・・俺無理・・」


そこに有紀の兄貴が来た。


「有紀どうするんだ?俺明日用事あるから帰るけど」


「いいよ、先帰って」






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