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もしかしたら
第6章 23歳~25歳
「星が見える・・」有紀が言った。
すっかり辺りは真っ暗になっていた。
有紀の兄貴や連れらは、移動したらしく
静かになっている。
「もうすぐ七夕だったか」
「織姫と彦星・・の話しってる?」
「年に1回恋人同士が会える話だろ?」
「違うよ~本当は織姫と彦星は夫婦で
愛しすぎて二人とも働かなくなって怒った
織姫の父親が天の川を創って離れさしたのよ」
「へ~そうなんだ!七夕~」
「年に1回なって耐えられないよねー」
「毎日会っていたいね」
「・・・うん・・・・」
すっかり辺りは真っ暗になっていた。
有紀の兄貴や連れらは、移動したらしく
静かになっている。
「もうすぐ七夕だったか」
「織姫と彦星・・の話しってる?」
「年に1回恋人同士が会える話だろ?」
「違うよ~本当は織姫と彦星は夫婦で
愛しすぎて二人とも働かなくなって怒った
織姫の父親が天の川を創って離れさしたのよ」
「へ~そうなんだ!七夕~」
「年に1回なって耐えられないよねー」
「毎日会っていたいね」
「・・・うん・・・・」