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もしかしたら
第2章 中学生
ある日僕は誰かの視線を感じた。


給食後の休み時間だったと思う。


自分の教室で友人とバカ話をしていた時だ。


廊下に水野真理がいた。


こちらを見ている。


心臓が跳ねた。


友人がなんか言ってるけど、頭の目は彼女を見ている(目で見ている勇気がなかった)


なんで僕を見てるんだろ。


ずっと休み時間ドキドキしていた。
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