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桃ヶ原高校 淫行科
第3章 友だち
教室には3人が残されました。

「あのぉ〜…千夏さん麻衣子さん…
私の友だちになってくださらない?」
愛菜さんが言いました。

「あ…はい!喜んで友だちに
ならせていただきます」
クラスメートに敬語で話しかけられ
私は思わず敬語で返事します。

「他の方々は…派手すぎて…
話しを合わせづらい気がして…」

たしかにそうだけど…
お嬢様風の敬語の会話もおかしい気がする…

「友だち同士だから…タメ口で話そうよ」
麻衣子さんが私の気持ちを代弁しました。

「千夏さんや麻衣子さんは
タメ口を使ってください。
私は…敬語しか使ったことがないので…
どうしても敬語になるんです…」

愛菜さん…どこまでもお嬢さんなんだ!

「じゃあ…名前の呼び方だけでも友だちらしく…
私は麻衣子ちゃん、千夏さんは千夏ちゃん、
愛菜さんは愛菜ちゃん…良いかな?」

麻衣子ちゃんの言葉に…
愛菜ちゃんも私もうなずきました。
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