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桃ヶ原高校 淫行科
第6章 国語

国語の時間…官能小説の朗読です。
「では…千夏ちゃん…
25ページから朗読してみて」
文香先生が言いました。
淫行科の授業は特殊なので…
体育の教師のはずの文香先生が
他の教科も教えます。
私は席から立って教科書を朗読します。
「ジョセフは最高潮に怒張したジョセフ自身で…
アンヌの蜜壺を掻き回した。
アンヌは初めての快楽に身悶え…
恥ずかしい言葉を漏らし続けた。
『ジョセフ様…気持ちいい…
イク…イク…ああ〜』」
「千夏ちゃん!アンヌのあえぎ声に
ぜんぜん感情がこもってないよ」
文香先生のダメ出しです。
「では…千夏ちゃん…
25ページから朗読してみて」
文香先生が言いました。
淫行科の授業は特殊なので…
体育の教師のはずの文香先生が
他の教科も教えます。
私は席から立って教科書を朗読します。
「ジョセフは最高潮に怒張したジョセフ自身で…
アンヌの蜜壺を掻き回した。
アンヌは初めての快楽に身悶え…
恥ずかしい言葉を漏らし続けた。
『ジョセフ様…気持ちいい…
イク…イク…ああ〜』」
「千夏ちゃん!アンヌのあえぎ声に
ぜんぜん感情がこもってないよ」
文香先生のダメ出しです。

