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第6章 国語

「いまから千夏ちゃんをクンニしますが…
クンニのときは焦らす…
たとえば…
内股を舐めてなかなかアソコを弄らない…
それも重要なテクニックよ」
文香先生は言いました。

「これから文香先生は
千夏ちゃんを焦らすんですか？」
麻衣子ちゃんが尋ねます。

「いいえ…今日は焦らさない。
千夏ちゃんはクンニ初体験…
クンニの快感を身体は知らないはず。
そんな人は焦らしてもムダなの。
相手の経験値を知って責め方を決める…
大事なことよ」