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第6章 国語

文香先生は…ティッシュで
愛液と唾液を拭き取ってくれました。

私が服を着て…授業再開です。

「千夏ちゃん。
もう一度２５ページから朗読してみて」
文香先生は私に言いました。

「ジョセフ様っ！…気持ちいいーッ！…
イク…イク…あ…あ…あ゛ーーー！」
先ほどのオルガズムを思い出し…
感情を込めて読みました。

「よく出来ました。皆さん拍手〜」

ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

クラス中からの拍手を浴び
照れくさいです。