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第9章 初体験

「次は麻衣子ちゃん…
なんと…２１４名の応募よ」
文香先生は分厚い紙束をテーブルに置きました。

麻衣子ちゃんの人気の高さに
少しだけ嫉妬しました。

「多いですね…」
麻衣子ちゃんもとまどってるようです。

「先生たちが全員出席してた入学式で…
ノーパンでスピーチしたでしょ？
先生たちからの応募が多いわよ」

「ほんとだ…校長先生も応募してる…」

「外見も中身も優等生の麻衣子ちゃんとの
セックス…
男の先生たちは萌えちゃうんだと思うよ」

「でも…こんな多くから選ぶのは大変です」
麻衣子ちゃんは困惑しているようです。