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私を溶かして
第2章 入部
「みんなこんにちは!さぁ、今日から入る新入部員だよ!」
そう言って私の背中を軽く押す。
「ここここ、こんにちは!えっと………あの…。」
くすくすとわらって
後ろから小声で、名前言いな、囁いてくれた。
「今日から入部するつもりできました、えっと、瑠美っていいます、よろしくお願いします…。」
そう言うと、勢い良くお辞儀をする瑠美。
ちゃんと挨拶できたかな…。
不安になって顔を上げると、
みんなが笑って拍手してくれていた。
はぁ~~っ、よかった!
「麻里、説明ヨロシク。」
「はい~!瑠美ちゃんかもんっ!」
そういって前に一歩でてきたのは、
黒髪前髪眉上ぱっつんのおもしろそうな先輩。
そう言って私の背中を軽く押す。
「ここここ、こんにちは!えっと………あの…。」
くすくすとわらって
後ろから小声で、名前言いな、囁いてくれた。
「今日から入部するつもりできました、えっと、瑠美っていいます、よろしくお願いします…。」
そう言うと、勢い良くお辞儀をする瑠美。
ちゃんと挨拶できたかな…。
不安になって顔を上げると、
みんなが笑って拍手してくれていた。
はぁ~~っ、よかった!
「麻里、説明ヨロシク。」
「はい~!瑠美ちゃんかもんっ!」
そういって前に一歩でてきたのは、
黒髪前髪眉上ぱっつんのおもしろそうな先輩。