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私を溶かして
第3章 好きな人
「ねぇ、恵、どうしたの?離してよ…」

いつもの恵と様子が違いすぎて
少し涙目になった目で恵をみつめる。

「お前が…悪いんだからな。」

「恵…?私なにかした?」

その質問はあまりよくなかったのか、
恵がもっと怒って私をベッドに連れていき
上からかぶさる。

「ねぇ!恵!」

その体勢がどういうものであるか
それは私にもわかっている。

だめだよ…

そう思いながらも、
どう頑張っても動かない恵の体は
もう立派な男なんだということを急に意識して
瑠美の顔は真っ赤になった。
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