この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私を溶かして
第4章 初めて
恵が私を壁に押し付けて、
荒々しいキスをする。

んっ…くるしいってば…

胸を手で押し返すがびくともしない。

「けいっ…どうしたの…」

「なんであんなやつばっかと…。お前は俺だけ好きでいとけよ…。」

捻挫した足が体重を支えられなくなり、
床に崩れる。

「る、瑠美…!大丈夫か…?ごめん…。」

私の肩をつかみ震える声で話す恵。

「大丈夫だよ?捻挫しちゃっただけ」

「ごめん…瑠美…俺、嫉妬して…」

しょぼんとなってしまった恵が
どうしようもなくかわいくて、
ちゅっ…と自分からキスをした。
/61ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ