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第1章 愛のない行為

父は私を両手に抱き上げると、ベッドに移動した。そして乱暴にベッドの上に降ろした。

ベッドの上に寝かされると、父は私の前でベルトを外して、ズボンをおろした｡

男性の性器を目にすると、私は体の中が熱くなった。それは父に身体を凌辱され続けた結果だった｡

父は性器を見せると、口に咥えろと命令してきた。嫌がると顔をぶってきた。
ぶたれるのが嫌で、私は父の性器を口に入れた。

でも、途中で口の中に入らないと、父は舌で舐めろと命令した。私は泣きながら性器を必死で舐めた。

　そして、性器が堅くなると、私を下に押し倒して両足を開かせた。父は性器を私の割れ目に擦り付けた。そして、次の瞬間、私の中に強引に入ってきた。

　割れ目から性器が中に入ってくると、私は思わずシーツを掴んで喘いだ｡

大きな体が私に重くのし掛かり、身体を引き裂いた。その痛みと同じに快楽を感じてしまう自分いた。

　性器が挿入されると、父は腰を前後に動かして奥まで突いた。その大きな快楽に私は彼の腕の中で溺れた――。