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俺は玩具【BL】
第4章 悪夢と俺、
その次の日も俺は犯され続ける。

「もっと…なけよ」

苦しくて苦しくて

でも気持ちよくて。

嘘みたいな快楽が俺を飲み込んでくる。

「あぁぁ!んやぁ」

鳴くことしか出来ない。
赤ん坊のようだ…


カシャリ

背後でのシャッター音に皆気が付かない。

勿論…俺も。


あぁ…

いれられるなって言う空夜との
約束も破っちまったなぁ…

ごめん…空夜

ごめんなさい…空夜
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