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俺は玩具【BL】
第2章 俺とあいつ
「まず、慣らさないとな。」

そう言って何処から取り出したのか
ローションを俺のアナルに塗りたくった。

「やだっ…んっ…気持ち悪いぃ」

ーーグチュリ

俺のアナルに入る指は
一本ではなく、二本だった

「あぁあぁっ!ぐぅぅっ」

グチョグチョと卑劣な音を出している
俺のアナルは嫌だ嫌だと言いながらも
二本の指を呑み込んでいる。

「やっぱりキツいな。」

慣らす為だろうか。
俺の前も弄り始めた。

グチュグチュと先走りが溢れている。

「んやだぁぁ…もぉ…無理ぃっ!」

激しい射精欲が襲ってくるが、
空夜に根本をぎゅっと握られ
空イキしかできない。

「イくときは一緒…でしょ?」

ーズプリ

「ぐぁあぁあっやぁあぁっ!」

俺のアナルから俺を貫くソレは
血管が分かるほどでドクドクと脈打っていた。

ガラララッ

「空夜ー…っ!」

あ…

「ダメっ空夜ぁ…はぅん…抜いてぇっ
見られてるぅっ!」

ズプズプズプズプ

ぬ、抜いてくれない…
さっきの声からして廉…?

「見られてるってのも…っく…良いだろ?」

やだ…

「やだぁぁっ!」

カシャリ

「くぅっ…もう出るっ…」

「やめてぇっ!空夜ぁ!」

抵抗してる俺を無視して俺のぺニスをすきながら俺の中で達した。

ソレを追うように
俺も達する。

ーーー

空夜が帰ったのち
俺の目の前にケータイを突きつけられる。

「空夜とお前がどうなっても良いなら
空夜と別れろ。」

「え……」

俺達は付き合っては居ない。

「付き合ってないっ!あれは無理矢理…っ」

「そうか。なら断れ。その代わり俺の玩具になれ。」


なっ…

そんな…………
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