この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
保健室は絶対領域
第3章 岡田ルイ
---学園生活2日目

岡田ルイは今日も保健室にやってくるのだろうか?

とにかく昨日の事もあったので、彼について調べようと思った。


「相沢先生…ちょっとお聞きしたいことが…」

「水野先生、わからいことがあれば何でも聞いてください。」


「あの…3-Cの岡田ルイのことなんですけど。」

次の瞬間、相沢先生の表情が明らかに強張った。


「しー!」

相沢先生は真剣な顔をして、私を職員室の外に促し、誰もいないのを確認すると印刷室に入っていった。


「水野先生、大きな声じゃ言えないけど岡田ルイに関わらない方がいいですよ。」

「え…一体どういうことですか??」
/218ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ