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第10章 痴漢電車が発車します。
「ぁあああぁっっっっ!!」



彼女の喘ぎ声じゃない。
僕の悲鳴。




おまんこに入れていた指がなくなり、夥しい量の血液が、僕の指が有ったところから吹き出して流れている。




今自分が指を突っ込んでいた場所を見る。



キレイなピンクだった其処は、小さな鋭い牙を多数持った、グロテスクな口になっていた。


そう、僕はおまんこに指を食われた。




「あ…ヒィッ…」



恐怖で言葉が出ない。
腰も抜けて立てない。


必死で後退りをする。
少しでも彼女から離れる為に。


彼女は恍惚の表情で少しの間、空中を見つめてから僕を見た。



『ねぇ…もっとぉ…』



顔は可愛いけど、コイツはバケモノだ。
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