この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
淫乱高校生
第2章 電車




やぁ、どうしよう...足が閉じれない

こんなんじゃ身動き取れないじゃん。声を出せばいいんだけど...でも、

今口を開いたらだめ...変な声出ちゃいそう...

それに、アソコがじんじんする。熱いの...


「お嬢ちゃん、もう抵抗するのはやめな。気持ち良くしてやるから」

耳元で痴漢に囁かれ、身体がびくりと揺れる。そんな反応を痴漢は楽しんでいる様だ

「くっくっ、敏感な身体だねぇ。それとも俺に触られて感度良くなったか?あんたが着てる制服、あそこだろ?S高だよな。降りる駅までまだ20分ある」

また耳元で喋るから息が掛かる...やだ、アソコが変だよぉ

「ゃ、めて」

「やめて、じゃないだろう?お前もう濡らしてるんじゃないか?」

確かめてやるよ。という痴漢の声と共に手がアソコに触れた

「っ、ふぅっ」

パンツ越しに指で擦ると、つい藍は声を漏らしてしまう。慌てて唇を再度噛み締めた

「ふっ、気持ち良いんだろう?可愛い声出しちまって。それに、ここはなんだ?予想以上にびちゃびちゃだ」

「っ!」


電車の音で掻き消されてるが、にゅちゃにゅちゃとしているのが自分でも分かり顔が赤くなる

「あんた最高だな。顔は可愛いは、スタイルいいは、感度良好。最高の上玉だよ」

「ぃ...ゃぁ...」

「そんな怯えんなよ。素直に感じてればいい。それに、誰も気づかない」

「ふっ、ぁ...」


藍が声を上げない限り、ドア側にいるため誰も気づかない。痴漢はそれを見越して藍に触れたのだ

というより、触りやすいポジションに藍を追いやったのは痴漢している男。熟練された巧妙な手口にうぶな藍が気づくわけもないが


/54ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ