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淫乱高校生
第2章 電車




やだ、どうしよう...アソコが熱い

これが濡れるってこと?あたし、痴漢されて感じてるの...?


中学生の時、女の子の友達とエロい話をしていた事もあって多少の知識はある

だが、それは友達の経験談などを聞いているだけであって実際に藍が経験したわけではない

初めての快感に戸惑いが隠せない。ましてや初めて触られるのが痴漢だなんて

藍は感じない様にドアに写る自分の顔を必死に睨みつけていた。こんなところで感じるなんて嫌っ!

だが、心と身体は別だ。痴漢の指にどんどん濡れていくのが分かる


「んっ...っ!」

やぁっ、な、に...?さっきよりき、もちぃ...

「気持ち良いか?気持ち良いだろ?可愛いお豆さんだなぁ」

「ふぅぅっ」

これが、クリトリス?やばいよぉ...ぁあ、

「そうかぁ、気持ち良いか。もっと気持ち良くしてやらないとなぁ。こっちもしてやるよ」


いつの間にかシャツの中に痴漢の手が入り込んでいた

お尻同様に胸も、感触を楽しむ様に揉みしだいてる


「ハァッ、最高だ。この感触、大きさっ」

痴漢の息がどんどん荒くなってきた。余程興奮しているのだろう

豊満な藍の身体にどんどん息が荒くなっていく


「ブラジャーの上からでも分かる。ハァッ、お前気持ち良いんだろ?乳首こんなにびんびんにさせてよぉ。エロい顔になってきたな、ハァッハァッ」

痴漢の言葉にびっくりしてドアに顔を向けると自分の顔が写っていた

や、だ。あたし、こんな顔してたの...?それにこの人、さっき足踏んじゃったおじさんだ...

白髪交じりで小太り、うっすら汗を掻いてる

目が合うと痴漢はニタリと笑った。下品な笑みで、黄ばんだ歯がチラリと見える


「ハッハッ、涙浮かべて可愛いねぇ。おじさん興奮しちゃうよぉ。もっともっと、気持ち良くさせてあげるからねぇ」


勢いよくブラジャーを下げるとたぷんっと、大きなおっぱいが零れ出す

生肌を楽しむ様にまた揉みしだくと、先程の刺激で主張していた乳首を指でコリコリと刺激した


「ひっ、!んぅ〜っ...」

「ハァッ声、我慢しなきゃ、ハァッばれちゃうよ?嫌でしょ?こんな姿見られるの?」


嫌に決まってる!こんな恥ずかしい姿、誰にも見られたくないっ!

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