この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
学園物えっち短編集
第9章 うちのお嬢様

美麗を預かっていたお礼を言いたいと花園社長に呼ばれて俺と親父は花園の家に向かった。

「将吉君!本当に本当にありがとう!君達親子には感謝しきれないよ!」

「いえ…俺はそんな大した事してないです」

「そうそう!以前は花園君にかなり世話になっていたから当然だよ。息子と海外で暮らす事にしたから前のように頻繁に飲めなくなるが…」

「ちょっと待て!俺は海外で暮らすなんて一言も言ってないからな?」

「えぇ!そんな冷たい事を!」

「花園社長…また使用人として働かせてもらえないでしょうか?」

「そんな!使用人だなんて!そうだ!働きたいのならうちの会社の重役として迎えるよ」

「いえ…
/507ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ