この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
学園物えっち短編集
第5章 マッサージ部


次の時間から私達は教室に戻っていつも通り授業に出た。


放課後になって私は剛君の席にすぐに向かった。
そして剛君と手を繋いだ。

「絵美!本当に今井君と付き合うことにしたの!?」

「うんッ!今日は剛君と帰るんだぁ」

「えー!信じられない!」

剛君と手を繋いで教室を出て行く。

「…絵美、俺別にマッサージ部辞めても良いから普段からコンタクトにするよ」

「え!なんで?」

「こんな冴えない格好だと絵美に恥ずかしい思いさせるからさ」

「いいの!剛君が素顔出したら絶対みんな大騒ぎになるもん…ライバル増えちゃったらやだ!」

「フッ…大袈裟だな。まぁ、俺は絵美以外眼中にないから心配するなよ……それより放課後デートの行き先どこがいい?俺の家だと強制的に特別マッサージのフルコースだけど」

「フルコース!?…うー…フルコースお願いします////」

「かしこまりました」

剛君のマッサージは私の失恋の傷も癒やしてくれて心まで満たしてくれる最高のマッサージです。

*END*

/507ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ