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学園物えっち短編集
第6章 後輩君
次の日の朝。
朝練がある日は中学の時の名残りでいつも彰先輩と学校に行っていた。
今日も彰先輩と学校へ向かう。
「…はぁ」
「桃?何か悩み事?」
「ウーン…悩み事って言ったら悩み事です…」
「どうしたの?」
「えっと///…最近好きな人出来たんです…でも今まで仲良しだったから向こうはきっと私のこと何とも思ってないだろうし…どうしたら良いのかわからなくて」
「…そうか…好きな奴できたんだ。桃可愛いし男の中で人気あるから仲良いなら向こうも気があると思うけど?」
「そんなッ!そんな事ないですよぉ!」
うぅ…彰先輩に気を遣わせちゃった…。
同じ部活だし、好きな人が朔君だなんてとても言えない。。
学校に着くと私達以外はまだ誰も来ていなかった。
彰先輩が着替えてる間に朝練の準備しておこう。