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夏の甘い恋
第4章 ドキドキの夜中
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あれから1時間後・・・
母や父そして兄貴も
眠気の限界に来ていた
そして父が
「もう今日は拓海泊まっていきなさい(笑)」
少し呂律が回らない感じに先生に言い
母も
「そうよ。明日どうせ休みでしょ?」
と促すように先生に言った
実は引っ越しのかたずけという理由で
今日は土曜日出勤だったところを
校長先生が休ましてくれたらしい
先生は
「じゃぁぁお言葉にぃ甘えて(*^-^*)」
先生もすっかり酔っている様子で笑顔で答えていた
先生の笑顔に私は何度も何度も微笑ましくなった事
内緒だよ。
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