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夏の甘い恋
第5章 朝からハプニング!?

先生が外で待っているからあまり待たせてはいけないと思い

いつものダル着をきて髪の毛をポニーテールにしタオルと財布をかばんに入れ

下へ急いだ

玄関には兄貴が立っていて

「なんかあったら連絡しろよな」

といいリビングに戻っていった


そして外へ出ると煙草を吸っている先生が待っていた

「さぁわが家へ行きますか?」

先生は微笑みながら私の手をつかみ

歩き出した

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