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ご主人様に愛されたくて… ~セックス島~
第11章 ご主人様と、デート
一番後ろの席を取ったらしく
席に着いて、映画が始まるのを待つ。


何か、会話が欲しい。


二人の間に無言が続く。


何か…何か…話したい。

何の話しをして良いか、わからない私の耳に


「っあ…あぁん…」


女の甘い声が聞こえて来た。

「あ~やってんな。」

リュウキが、隣で呟く。

私は、辺りを見渡す。


すると、5列前で動く人影。


「っあぁあ……ああ…ぁ…んん……」


女が髪を振り乱して、体を上下させているのがわかる。

「あれは…命令?」

「いや、勝手にヤッてんだろ。」

「いいの?」

「別に。いいんじゃない?ヤりたきゃヤレば。」

「そっか…」

二人の沈黙に

「……ぁ…ダメ…ぇ…気持ち…ぃ…ぃ……」

女の声が響く。

周りにいる人達も、セックスしてる二人に視線を投げ掛けている。

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