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ご主人様に愛されたくて… ~セックス島~
第3章 島のルール。
まぁ、他のドッチボールやら、
マット運動なんかは嫌いだったけど…。


ソレを思い出した私は、あだ名をバニィーし、

ネームプレートを胸元に着け


島に着くのを待った。




―島に着くと、また誘導される。

同乗者って、結構いたんだ…。


人波までは、出来ないものの

ゾロゾロと船を降りる人達に

私も便乗し、降りて行った。



少しだけ歩くと、デカイ門が開けられ更に奥へと歩く。


歩きながら気付く。

お店みたいのがいっぱいある。


…そういえば…


パンフレットに説明されてたっけ…。

飲食店から美容室、雑貨屋まであって

ホントの街の様、だと…。


探検したいな…

そう思いながら歩き続けると、

これまた、デカイ屋敷が見えて来た。


その屋敷の前で、一回止まると

案内人が

「それでは、指定された部屋へと各自行って下さい。
それと、最終確認です。

この島では、ご主人様の言う事は、絶対です。

刃向かう者は、ただちに出て行ってもらいます。」


念を押した。

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