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あたかも普通の恋愛小説
第10章 鳥籠アイアンメイデンⅡ
すると、指を入れたままの郎太が私の正面からさらに体を密着させてきた。片足を開いたままのそこに自然と当たる郎太のペニスがクリを掠め堪らなく欲しくなる。
「いれてほしいの?」
「あぁん、お願い、我慢出来ないの」
石鹸よりもぬるぬるになってしまった私の秘部をゆっくり揺れ動くペニスが拷問みたいで、何度も私はお願い!と言った。
「えっちだね、」
妖しく笑う郎太がキスをしながら、ついに私にくれた。肛門の指も絡まる舌もゆっくりゆっくり同時に責めて、何度も小さく絶頂する。私の体、一体どうしちゃったのって不安になる余裕もなくて、ひたすら快感に打たれて喘いだ。
自分から強く押し付けてグイグイ動いちゃってた。好きで好きでたまらなくて、しがみついて泣いた。