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あたかも普通の恋愛小説
第1章 プロローグ
終わったあとのお掃除フェラをしてたら、またみるみる立ち上がっていく。
「今度は俺が気持ちよくしてあげる。上に乗って」
腕を引かれて寝転んだ彼の上に跨がり、開いた足の間を指で探られる。ピチャピチャと小さな音をたてて入り込んでくる指が少し痛い。
「あんまり濡れないタイプ?」
「大丈夫、すぐ濡れると思うから」
他の女の子がどうかは知らないけど、私はいつもあとから濡れて来る。
私はゆっくり腰を落として彼のペニスを飲み込んでいく。
窮屈で苦しくて痛いような圧迫に小さく呻く私を、撫でてくれる腕が好き。深く深く奥まで挿して熱くなる身体。下から胸を揉みあげてくる武骨な指と視線。次第に濡れていくの。それが自然の摂理。
胸から伝わる快感にキュンと膣も彼のペニスを締め付ける。いっぱい気持ちよくなってもらいたくて、ぎゅうぎゅう締め付けたままおしりを振った。
「気持ちいい?中、トロトロになってるよ」
「あぁん、おっぱいもっと弄ってぇ」
刺激が足りないと上手く締め付けられない。髪を振り乱してお願いすると彼は乳首を甘噛みしてから舐め始めた。