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そして自分は堕ちた
第6章 入り込む
「泣かないなら鳴かしてあげるよ...」

そう響が呟いた瞬間、莉磨のセーラー服のリボンをしゅるりと外してポケットから取り出したナイフでセーラー服の前を切り開いた。

「きゃ......っ」

唇を強く噛んで意地でも声をださまいと莉磨はこらえた。

「鳴き叫びなよ...声聞かせろよ」

耳元に吐息を当てながら囁きかける。...屈するわけにはいかないのだ...

莉磨の唇からは鮮血が細く一筋流れ落ちた。
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