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第4章 3

「何、百合知り合い？」

「ちょーイケメンじゃん」


「友樹の友達の後輩くんなの。この前きたときいたんだ」



「百合の友達でぇーす♪」


他にいた女たちが何か言ってるのはきこえたけど百合ちゃんしか見てなかった




「いらっしゃいませ！！」


店内に響く声誰か来たみたいだ

振り返ると美咲が友達と来ていた


こっちをみて「孝輔♪」と手をふっている


それにより現実に引き戻された