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第21章 強引な男

ズブッ！


一瞬びっくりする

いきなりシウが入れてきた


あぁぁ、大きい・・・


いってすぐなのに気持ち良くて

声をあげる


シウに抱きつきたいのに
左手が自由にならなくて
もどかしい



シウが激しく突き上げてくる

肌と肌がぶつかり合って


パンパン音が鳴る

感じながら
本当にパンパン音が鳴るんだ
と思った


気付いたら普段
絶対言わないような
言葉を口にしていた


もっと突いて！！！


中でシウのが大きくなった気がした

激しく突かれ
訳が分からなくなって
いってしまう


でも、シウがいってないみたいで
突かれ続け


何回いったかわからないくらい
になって


やっとシウが私の中から出て行った

それでも体がびくつく




シウく・・・ん
手を外して

抱きついちゃ
ダメ？



シウくんが左手を解放してくれたので

抱きついた。



気持ち良かった。


あと、やっぱりシウくんのこと
嫌いじゃないよ
好きでもないけど・・・

シウの厚い胸に
顔を寄せた