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弟所属のアイドル事務所で
第26章 色男
息苦しさで息があがってくると
離れた




ユイさんの唇って柔らかいね。


この間会ったときからその可愛い唇に
キスしたかったんだ。
ごめんね。




と言うと離してくれた






お酒飲む?
それともお風呂入る?




汗かいてるし・・お風呂入りたいな。




お風呂上がりにビール、飲みたい。




にっこり笑う




ビール、準備しておくよ。






そう言われ
私はバスルームに入った。








鏡を見て自分の唇を触る




ジュンくん、キスうまかったな・・・
気持ちはなかったのに
すごく気持ちよかった
少しだけだけど
感じちゃった。


あれ以上されるときっと夢中になってしまう




抱きしめられた時の熱い胸板
力強い腕


なんかステキだったなと思う




最近シウもおとなしいし
ジョンとも会えてないからか


少し体が疼く


キスしたいな・・・


ダメダメ。




頭を振って
バスタブにお湯をためる


脱いだ下着をまた着るのは嫌だったので
手洗いして
お風呂がたまるまでドライヤーで乾かした




お風呂にゆっくりつかる


こんなのファンとかジョンに知られたら怒られるだろうなって思う




けど、旅行だし。
言わなきゃ分かんないし




もし、ジュンくんが迫ってきたら・・・


しちゃうかも。
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