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弟所属のアイドル事務所で
第26章 色男
ねぇ、ユイさん。

ジュン君が見つめながら迫ってくる


イケメンな顔が近づいてきて
ドキドキする



キスしていいですか?

さっきからその唇にキスしたかったけど
我慢してたんです。
でも、事故とは言え
おっぱい見ちゃって

我慢できなくなってきたんです。


なんか、目がエロい。


さらに近寄ってきて
私はだんだんソファーの端に追い詰められる


キス、しましょうよ。



キスだけだよ?

ジュン君の誘惑に負けてしまう。


目を閉じる


優しくキスされる
そのまま舌を入れてくる
なんかさっきよりすごい。
気持ちいい

キスに夢中になっていて
バスローブを少し脱がされたことに
気づかなかった



ユイさんの肌
凄くキレイです。


耳を舐められて
首筋にキスされる


脱がされて胸がでているのに気付いた


触らないって言ったのに。


見つめる


だから体には触ってないですよ。



なんかよくわからない理屈だ


触らないのは約束したけど
それ以外はしてないから

といきなり乳首を舐められる


ぁんっ。

いきなりで声が出てしまう。


ユイさん、すっごいかわいい声。


ジュン君、ダメ・・・


ジュンの腕を掴む
気持ちいいけどダメ

すぐに乳首が勃って固くなってしまう
すっごく優しくて気持ちいい


ねぇ、ダメ。


ジュン君に言うけど
体は気持ちよくて拒めない


こんなにキレイな体前にしたら
たまらなくなりますよ。

本当にキレイで。


本当は触りたいんです。
凄く。
でも、約束したから。


なんか、舐められるだけじゃなくて
触ってほしくなっているのを
見透かされてるみたいで

本当に恥ずかしくなる


私のカラダに
触れてほしい
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