この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
弟所属のアイドル事務所で
第28章 マレーシアの夜
ユイさん、さっき言ってたけど
ランカウイ島に行くんですか?

スンジョが見つめてくる


まだわかんないけど、
ホテルが取れたら一日か二日
行こうかなって思ってる。
最近忙しくてのんびりしてないし
キレイな海見てのんびりするって
最高じゃない?

にっこり笑う


いいですねー。
僕は休みがあると凄く遊ぶから
のんびりしてみたいです。
南の島とか凄く好きだし。


一緒に行く?

冗談で聞いてみる


え?いいんですか?
僕休みなんですよね。


と言われ焦る

冗談だったんだけど・・・。


何だ冗談かー。
ちょっと嬉しかったのに。

と残念そうな顔をする


もし、ホテルが取れたら一緒に行く?
もちろん部屋は別だけど
一緒のんびりするとか
食事とか、一人より楽しそうだし。

にっこり見つめる。


是非。
と言われ
その場で調べてホテルに電話した
私は海の側のヴィラタイプの部屋
スンジョには普通のホテルの部屋を予約した



あ、ジュンには内緒で。
ジュンはユイさんが気に入ってるみたいだから

言っちゃだめですよ。


唇を押さえられてどきっとした。
/420ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ