パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第28章 マレーシアの夜

その後いい時間に会場に戻り

ライブを楽しんだ


打ち上げの場所と時間がジュンから送られてきたので
スンジョと一緒に打ち上げ場所に行く


今日のライブもすごかったー。

まだライブの興奮が冷めないまま言った


も　ってことは何回か見たんですか？

スンジョが顔を覗き込む


うん。ジュン君が招待してくれて、
上海、香港、台湾で今日で４回目。
でも、今日で終わりだけどね。


へぇー、ジュン本当にユイさんのこと気に入ってるんだ。

ぼそっと言うスンジョ


スンジョ君はお酒強いの？

にっこり見つめる

どうだろう。弱くはないです。


そうなんだ、いいなぁ。
私結構弱くって、
たくさん飲めるといいなって思います。


でも、女の子は少し弱いくらいが
いいんじゃないですか？


手を握られる



打ち上げ会場に着くと
もうみんな着いていて
もう始めていた


ごめんなさい遅くなって。

というと
ジュンに呼ばれ隣に座らされる

ライブの感想を聞かれ
興奮気味で話す

にこにこ聞いているジュン

なんかすごく楽しんでくれたみたいで良かった。

と言ってジュンが飲んでいたワインを勧められて
一緒に飲んだ


打ち上げの後、部屋に来ませんか？
また、熱い時間を過ごしましょう。

と言われ、照れながら頷いた



打ち上げの後一回ホテルに戻ってから
ジュンの部屋に行き

ライブの後で疲れているはずなのに
めちゃくちゃ優しく抱かれた


ユイさん、また会ってくれる？
兵役前に何回か会いたいです。


終わった後抱きしめられて言われる。


うん。
中国に来てもらえれば確実だけど
会えるようにするよ。


にっこり笑う


明日はどうするの？

優しく撫でられる


ランカウイに行くよ。
２泊くらいしようかなって。
最近忙しかったから
のんびりする予定なの。


のんびりできるといいですね。

優しい声で言われる


ジュン君の声ってやっぱり好き。
甘くて優しい。




そのまま私はジュンの部屋に泊まった