パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第39章 海デート

翌日起きるとジョンはいなくて　
メモが残されていた




気持ち良さそうに寝ていたので
起こさずに帰ります


愛してます。


　　ジョン


ジョンはいつも愛してるの言葉をくれる






私は買い物をしたり
観光をしたりして
何日かすごす


そしてジフとのデートの日




前日連絡があって行くところは僕に任せてくださいと言われたので
楽しみになっていた


朝早くホテルまで迎えに来てくれる
約束の時間にロビーに行くともう待っていた


さすが元モデル、立っているだけで絵になる。


お待たせしてごめんね。


駆け寄る


お久しぶりです。
今日もかわいいですね。


いきなりほめられる


ジフの車に乗り込む




少し遠くまで行きますけど
大丈夫ですか？


うん。
任せてっていうから楽しみだよー。


ジフの話は面白い。
ドラマの裏話や女優さんの話とか
知らない話をたくさんしてくれる




着いたよ。


どこかのホテルに着く


ホテル？


降りる
潮の香りがする


ねぇ、海？


ジフを見つめる。


そう。やっぱりデートって言えば海でしょ。


にっこり笑うジフ


手を引いて海の側のカフェに入る


天気も良くて良かったね。
キレイな海ー。




ユイさんが景色のきれいなところが好きって言ってたから。
さっきのホテルのからの景色もいいですよ。
後でいきましょうね。


手を握られる


泊まるとか言わないよね？


少し不安で聞いてみる


部屋は取ってますけど
明日朝からドラマの撮影なんで
ちゃんと帰りますよ。
部屋では食事する予定です。
海の側だから魚介が美味しいんですよ。




少し話してランチを食べるとホテルに入る