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第39章 海デート

わぁ。
ここからの景色もステキー。

部屋に入ると真っ先に窓からの景色を見に行く


なんか子供みたいですね。

ジフが笑っている


だって、こんな景色だとテンションあがっちゃう。


多分ユイさんのこと好きな人って
こういうのもたまんないんでしょうね。
なんか、年上なはずなのに
妹みたいに見えます。

好きなだけ楽しんでくださいね。

ジフはベッドに寝転がった


写真を撮ったりしてめいっぱい景色を楽しむ
好きなだけ楽しんで
ジフに話しかけると
返事がなかったので見に行くと
寝ていた


ベッドに上って寝顔を観察する


寝顔って無邪気なんだー。
ぼそっと言うと

いきなり目が開いて
引き寄せて抱きしめられた

起きてたの？


いや、なんか言われて起きました。


そのままくるっと体勢を変え
押し倒される
顔を近づけてくる

ユイさん、今から僕とセックスしましょう。


ええっ？

びっくりして見つめる


もし、すっごく良かったら付き合ってくれたりとか。
試してみましょうよー。


言うことがストレートだし
ノリが軽すぎる

試すって・・・

苦笑いする

入れるのがいやなら、その寸前までとか。

迫ってくるジフ


だからそういう問題じゃなくて・・・


いいじゃないですか。
今朝からその胸触りたくて仕方なかったんですよ


そういうと唇に吸いついてきた
そのまま濃厚なキスに持ち込むと
胸を揉んできた

同意してないのに・・・

そう思うけど
ジフってキスがうまい
気持ちがなくても気持ちいい

抵抗をやめた私から唇を離すジフ


このまましますよ？

見つめられる


戸惑ったけど
答えた

優しくしてね