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弟所属のアイドル事務所で
第42章 楽しい旅行
怒っているように見える?

見つめる


いえ、見えないですけど・・・
なんか、今僕、ひどいことしました。

言ってさらに落ち込んでいるジョン

私はジョンに抱きついた


好きよ。
約束した以上付き合うのは・・・
待ってもらうけど。

あなたが好き。

もちろんファンのことは好きだけど
それは家族としてで。

ジョン君が好きよ。

恥ずかしくてジョンの顔が見れなくて
そのまま胸に顔を埋める


ユイさん・・・。


ジョンの声が嬉しそう。
そして抱きしめられる


なんか、ごめんなさい。
僕、ユイさんにつらい思いさせたかも。


そんなことない。
私なんてそんな大したことない、
ジョンには本当につらい思いさせてると思ってる。

私のほうこそごめんね。


私もなんか落ち込んでしまう




ユイさん、食事行きましょうか。
お腹すきましたよね?
シャワーして。
食事行きましょう。

背中を撫でられる


うん。
そうしよっか。
先にシャワーいくね。


私はシーツを体に巻いてシャワーに向かう


5年後と約束した自分を後悔した
あの時そんなこと言わなければ
今はジョンと付き合っていたのかもと思った。



その後ジョンもシャワーを終え
私が疲れていたので
ホテルのレストランで食事をした


明日は室内遊園地ですね。
楽しみだなー。

にこにこするジョン

絶叫マシンとか好き?
私好きだよ。

にっこり笑う

僕も好きですよ。気が合いますね。

韓国の人って好きな人多いよね。
なんか、ファンから聞いたことある。
事務所の先輩方好きな人多いって。



明日もホテルのロビーまで迎えに行きますね。
ちゃんと遊園地で遊べるかっこうしてきてくださいね。
今日みたいな服は可愛いけど
向いてないと思うので。

手も握られる


分かってるって。

にっこり笑う


その後私は部屋まで送ってもらう
ジョンは自分の泊まるホテルに帰って行った
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